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■はじめに
勇気を出して始めた婚活。
やっと運命だと思える男性に巡り会えたのに、なかなか「結婚」の二文字が現実味を帯びない…
そんな風に悩んでいる女性、多いのではないでしょうか。

実は私もそのような経験をしたことがあります。
四苦八苦しましたが、なんとかプロポーズしてもらうことに成功して今は幸せに暮らしているます。
そこで、どんな手を使ったのかコッソリご紹介しちゃおうと思います。

題して、「外堀から埋める作戦」です。

付き合って3ヶ月で別れ話を切りだされた

婚活で知り合った今の主人とは、クリスマスを機に付き合うことになりました。
しかし、約3ヶ月経った頃、別れ話を切り出されてしまったのです。
別に、ケンカをしたわけではありません。
週末になれば仲良くデートもしていました。それなのにですよ。

「結婚はいつかはしたいかなーって思ってたけど、まだまだする気になれそうにない。
でも君は早く結婚したいでしょ。時間の無駄になるだろうから、俺とは別れた方がいいんじゃないかと思ってる。」

と言われたのです。
いま、書きながら当時を思い出して涙ぐむどころか、涙が溢れています。
それくらい悲しい出来事でした。

お付き合い続行

彼の言っていることは、頭では理解できました。
でも、心では受け止めきれませんでした。
「この人しかいない」って思っちゃってましたから。

友だちに相談しても、「婚活で知り合ったのに、結婚する気がないとかあり得ない!!」と言われるくらいで、なんの解決にもなりませんでした。
もちろん、一緒になって自分のことのように怒ってくれたことは嬉しかったですが。

悩みに悩んだ私は、素直に自分の思いを彼に伝えました。

「言いたいことは分かるんだけど、別れるとかは考えられなから、付き合っていく上で結婚するかしないかは決めてくれたらいいから今はまだ別れたくない。」

と。そして、

「わかった。」

という言葉をもらうことができ、お付き合い続行となりました。

彼の上司に好かれる作戦

C762_ieji500-thumb-718x500-2447それからというもの、何とか重たくならないように、でも結婚してもらうにはどうするのがいいかで頭がいっぱいでした。

別れ話を切りだされてから約2ヶ月後、私は親友の結婚パーティーに参加しました。

夕方でパーティーはお開きになり、その後、彼の家に行きました。
彼の家に行くと、彼の上司から電話が入り、食事に誘われたので一緒に行くことになりました。

初対面でしたが、私が友だちの結婚パーティー帰りだったこともあり、

「友だちの結婚式に行ったりしたら、そりゃ女は結婚したくなるもんだぞ。」

みたいなことを上司が彼に言ってくれ、めでたく上司を味方につけることができました。
それから、度々食事に誘われ、結婚の後押し役を買って出てくれました。

彼が信頼している上司だったというところがポイントでした。

外堀を埋める作戦続行

正に私のやっていたことは、外堀を埋めることでした。
上司を味方につけた後、私は彼のお母さんを味方につけることに成功しました。

クリスマスにお付き合いを始め、その年の年末は彼一人で実家に帰省しました。
さすがに付き合って数日で一緒に帰省はしませんでした。

しかし、翌年のお盆は、「私も行きたい」と言って連れて行ってもらうことにしました。
お盆は、私がその当時していた仕事の繁忙期だったので、普通に考えたら休むことはできません。
しかし、日頃から店長から頼まれればなんでも引き受けていた私は、ここぞとばかりに店長にお願いしました。

「人生が掛かってるんで、お盆にまとまった休みをください」

と。

彼の実家まではかなりの距離があるので、5日の休みをもらいました。
普段から店長に媚を売っておいて本当によかったです。

店長も私の幸せを願ってくれていたので、「頑張ってこい」とエールを送ってくれました。
職場の人間関係って大切ですね。

4泊5日で彼の実家へ

そんなこんなで、無謀にも4泊5日で一緒に帰省しました。
泊まるところは、ホテルの方がいいというネットでの情報があったのですが、彼に相談すると、そんなこと母親は嫌がるよって言われたので、実家に泊まらせて頂きました。

そして、チャンスは初日の夜にやって来ました。

彼がお風呂に入っている間、私は彼のお母さんと二人きりになりました。
その時です。お母さんから、

「結婚とか考えてるの?あの子でいいの?」

とのお言葉が!!

「私はしたいんですけどねー、彼はその気になれないみたいです・・・」
と、私はちょっと申し訳なさそうに応えました。

「えぇーそうなんだねぇ。」

と、その時はそれで話が終わったのですが、実はこの後、私のいないところでお母さんが彼に言ってくれていたそうです。

「安心させてあげるために、籍だけでも先に入れてあげたら?」

と!!
お母さんのその一言が一番後押しとなったと、後で彼が白状していました。

やはり男性は、自分のことを一番よく知っているであろう母親の意見には弱いようです。

彼の友だちにも積極的に会う

帰省した時、彼の地元の友だちにも会いました。
3日に分けて4人に会いました。

結婚している友だちからは、やはり、遠くから一緒に帰省をしているくらいだから結婚するのかという質問攻めでした。
彼は適当に流していましたが、私は、「彼さえよければいつでも」と応えていました。

男の人は、確信がないと告白もプロポーズもなかなかできないという噂を信じての言動で、結構、一か八かの感覚でした。

誕生日についにプロポーズ

MMK_settingsaretacake500-thumb-500x750-1267お盆が終わり、翌月に私は誕生日を控えていました。

でも、まさか結婚のことを彼が考えているなんて全く知らず、彼のお母さんにお礼の手紙を書いたりして過ごしていました。

しかしある日、デートの帰り際にその時はやって来ました。

「一緒に暮らしても仲良くできる?」
と、いきなり言われました。

「うん。」
と応えると・・・

「誕生日に結婚しない?」

と、婚姻届を渡されました!!
2週間後に結婚ですか!!!!!って感じでしたが、もちろんOKしました。
チャンスを逃すわけには行きませんから、彼の気が変わらないうちにOKしないとね。

よくよく聞くと、お盆が終わってから婚姻届の出し方をネットで調べ、婚姻届をもらって来たり、戸籍謄本を本籍地のある市役所から取り寄せたり、密かに準備を進めていたらしいのです。

以上が私が成功した「外堀から埋める作戦」です。

彼の親、彼の信頼している上司、結婚生活が上手くいっているであろう彼の友だちには積極的に会うことを強くオススメします。


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