恋愛スイッチ、いつから押してないんだっけ・・・
彼女いない歴○年…そんな俺が婚活して結婚できるんだろうか。
最近は仕事が忙しく、1週間びっちり疲れ果てるまで働いて、土曜日はとりあえず疲れを癒す。
日曜日ぐらいは出かけるけど、特に女っ気はない。
そしてまた月曜日、いそいそと仕事に行く。そんな毎日を繰り返して、めっきり恋愛から遠ざかっている──────。
婚活適齢期の男性にはこういう方がとても多いようです。
気付いたら「彼女いない歴3年以上」になっていて、何年も「恋愛スイッチ」を押していない。
これでは、いざ婚活をはじめて、素敵な女性に出会っても、なかなか恋愛に発展しない可能性があります。
そんなあなたは、まず、恋愛スイッチをキレイに磨いて、男度を上げるところから始めましょう!
女性は基本的に恋愛体質。ロマンスを求めている。
婚活中の女性は当然、結婚相手を探しています。
結婚は男性からすると現実的なもので、そこにロマンスのようなふわふわしたものはあまり求めていない傾向にあります。
しかし女性は違います。
婚活にも「恋愛(ロマンス)」を求めています。
結婚するかもしれない相手に出会ったら、結婚を前提に、まずは恋人同士になりたい。
そして、時期が来たら結婚するという流れが理想のようです。
女性を喜ばせることが出来れば「モテ」に近づける
最近恋愛してない上に、特別イケメンって訳でもない。
そんな俺がどうやってロマンティックな演出をすればいいんだ。と悩んでしまうかもしれませんが、実は女性のロマンススイッチは意外なところにあります。
それは「喜ばせる」こと。
夜景の見えるレストランに行く必要なんてなくて、単に女性を「喜ばせる」ことができれば、相手の女性から見たあなたは、ロマンスの相手になる可能性が高くなっていきます。
その背景に働いているのは、「この人は私のためにこんなにがんばってくれている(ハート)」という心理です。
女性を喜ばせることによって出る「モテオーラ」
そして不思議なことに、女性の喜ぶ顔を見ると男性は不思議と自信に満ちてきます。
「こんな俺が、こんな素敵な人を笑顔にすることができる!」
という気持ちになればなるほど、男としての魅力がどんどん増してきます。
これが実は、「モテオーラ」のからくり。
特にイケメンってわけでもないのに、なぜかいつも女性に囲まれている人は、女性の細かい部分を褒めたり、ちょっとしたプレゼントやお土産を渡したりと、女性が喜ぶことを良く知っています。
そして、女性の喜ぶ顔を見て、自分の自信につなげている。
そしてそれが「モテオーラ」となって、表面ににじみ出てくることによって、また女性にモテるということなのです。
程よく「モテオーラ」を出して彼女に選ばれる!
「モテオーラ」と言っても、バンバン出ればいいというものでもありません。
これまた女性はとっても男性に対して厳しい生き物。
いわゆる「モテてる」男性に対しては、遊ばれそう・・・というネガティブな印象を持ってしまうこともありますので注意が必要です。
大切なのは、“程よく”モテオーラを出すことです。
モテオーラを出すには、先程も書いた通り、「女性を喜ばせる」ことが基本なのですが、それを、日常の中で、ちょこちょこ行うことが大切です。
誕生日やイベント時に高価なプレゼントをあげたり、高級レストランでディナーをご馳走したり、旅行に連れて行ってあげたり・・・まぁ、女性を喜ばせるとなれば、お金を使えばいくらでもできるかもしれません。
女性は当然喜んでくれますが、それと、「モテオーラ」を出すこととは別の事。
誰でも簡単に「モテオーラ」を出せる方法
たとえば、気になる女性とメール交換などをしていたとします。
なかなかデートの誘いに乗ってくれない。心を開いてくれない。
と思っている場合は、何度か彼女を褒めてみてください。
日常の些細なメールの中で、「いつも仕事がんばってるんだね」「そんな料理作れるなんて尊敬するな」というように。些細な事のように見えて、実は、この「褒め言葉」が、彼女の心に魔法をかけます。
「この人、私の事ちゃんとみてくれてるんだ(ハート)。なんかいいかも。」
というように。
次第に、彼女の反応も少しずつよくなってきて、自分にも自信が生まれてきます。
そうなると、自然にモテオーラが出てきて、そのころにはもう彼女はあなたのことが気になり始めている可能性大。
「モテオーラ」の正体とは?
モテオーラが程よく出ていると、不思議なことに全体的に女性受けも良くなります。
女性は最終的に、「カッコいい」人よりも「包んでくれそう」な普通の人を選びます。
この「包んでくれそう」な感じこそが「モテオーラ」なのです。
女性を褒めて喜ばせるだけで、「モテオーラ」が出てしまう不思議なからくり。
褒め言葉は初めは照れくさいかもしれませんが、一度乗り越えてしまえば慣れてきます。
女性を褒めるだけで自分も彼女も幸せになれるなら、安いものですので、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。