ネット婚活にあたって重要になるのがプロフィールです。
自分の全てをプロフィールに記載している人、親しみのある文章で記載している人、理想の女性像を記載している人など、色々と工夫している人も多いと思います。
しかしながら、そのプロフィール内容が女性を遠ざけている可能性もないとは限りません。
実際に婚活に成功した男性の、プロフィール内容を参考に、婚活を成功させるポイントを学んでいきましょう!
プロフィールは詳しく書いた方がいい?
あなたの婚活プロフィールはどんなプロフィールですか?女性は本気で婚活していればいるほど、気になった相手のプロフィールをじっくりと読んでアプローチするかどうかを判断しています。
そのため、プロフィールはしっかりと充実させたほうが賢明です。
昔から知っている気になる
プロフィールがしっかりと書いてあると、昔から知っている相手のように、あなたに親近感を抱きます。
もちろん、長々つらつらと書いても読んでくれるかどうかわかりませんので、適宜に改行をして、見出しを付けれるようであれば見出しを設定し、あなたのプロフィールを詳しく書きましょう。
詳しく書けば、相手も会話に困らず、メッセージのやりとりもしやすい!
はじめましての相手とは、なかなか会話の糸口が見つからない…というシーンに陥りがち。
しかし、事前に充実したプロフィールを書いてあれば、女性の側からも色々と質問をしやすくなります。
実際に会った時にいろんな話をして自分を知ってもらうのは大切ですが、ただの自己紹介を口で説明しても会話は盛り上がりません。そのためにも重要なきっかけになりますし、深く自分自身を知ってもらうためにも、プロフィールが婚活を手助けしてくれますよ。
また、ネット婚活では、会う前にメッセージのやりとりをすることが多いと思います。その点でも、プロフィールはメッセージ交換を助けてくれる味方となってくれますよ。
抽象的な内容ではなく、具体的なことを書いたほうがOK
「まじめに仕事をしています」とか、「誠実なのが僕の売りです」などと書いても、実際は想像しにくいもの。プロフィールは具体的に書くようにしてください。
週末はどんな風に過ごしているか、趣味はどんなことで、どうしてその趣味にはまったのかなど、読んでいて楽しくなるような内容だとベストですよ。同じ趣味の人もいるかもしれませんし、あなたの人間性も発揮できる部分ですので、しっかりと書くようにしてくださいね。
こんな内容はあまり書かないほうがいい?
書かないほうがいい内容も実際にはあります。女性受けの悪い情報を書いても、なかなか女性は寄って来ません。
男性に多い趣味や、女性が入り込めないような趣味の場合、女性はどうしても連絡する気になれないことがあります。
「車が趣味だと、結婚後に車をコロコロと買い換えられては、経済的に大変そう」とか、女性は色々と心配してしまいます。
お金のかかる趣味をお持ちなら、「結婚後はきちんと家族を養いたい」「趣味はほどほどに楽しめればと思っている」というアピールすることをおすすめします。
飲酒・喫煙欄はどうしてる?
実際に婚活を成功させた男性は、以下のようなプロフィールを掲載させています。
飲酒:付き合い程度
タバコ:吸わない
どうして飲酒が控えめでタバコを吸わない男性がいいのか。
その理由は簡単です。
結婚後の家計に響く「飲酒」「喫煙」
結婚後、女性がまず考えるのが経済的なことです。
安定的に幸せな家庭を築くためには、飲酒や喫煙は弊害となる場合があります。
お酒やタバコは、ひと月に万単位のお金を出費しなければなりません。すると、どうしても結婚後の家計に響くのです。
タバコの匂いがどうしてもキライな女性も多いので、その点でもマイナスポイントとなります。
もちろん、飲酒が好きな女性もいますので、飲酒が完全にマイナスになるということはありませんが、ターゲットとなる女性を増やしたいのなら、お酒や喫煙は考えなおした方がいいかもしれませんね。
年収より若さ、非飲酒・非喫煙がモテる?
男性の中には、自分が女性からモテないのは年収が少ないからだと思っている人がいるかもしれません。しかし、意外や意外、非飲酒・非喫煙の人の方が、モテる確率は上がるのです。
また、中には年収が高ければ、少し年上でも大丈夫だと思っているかもしれませんね。
最近は芸能界などでも年の差婚などが報道されているので勘違いされていることも多いのですが、女性の全てが年上好きとは限りません。
実際、女性の求めている対象年齢を低くすると、ヒット件数は増えます。
年収のそれ程高くない方で、結婚適齢期よりも年齢が高く、飲酒とタバコが多いならば、まずはお酒やたばこはやめることがモテる必須要件とも言えます。モテるプロフィールにするためにも、お酒やたばこの習慣はやめたほうがいいかもしれませんね。
嘘はもちろん御法度。
まずは普段からの行動を変えてみては?
結婚するためには、ただ婚活するだけでなく、普段の生活から変えていく努力をしてみましょう!